「ブラックリスト」シーズン4、第2話「Mato(マト)」のハイライト★ネタバレ

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。
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Photos:NBC
スーパードラマTVから
レッドたちはマトと接触するためキャプランの恩人リトル・ニコスに会うべくテキサスへと向かう。
ニコスは胃の縮小手術の最中だったが、レッドは麻酔から無理やり目覚めさせて呼び出し方法を聞き出し、一同はニコスの店で待つことに。
やがてマトが現れ……。
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ハイライト動画
NCBは、シーズン3までは「3つのポイント」シリーズ動画を提供していたのですが、シーズン4からはやめちゃったみたいです。
あれ、予告にはすごくよかったのに・・・。
ニコのこと、すまない。
あなたは、やるべきことをやっただけよ。
そうだね。でも、やりたくなかった。ニコは娘の居所を知っていたから。
That’s the only reason I pushed so hard.
仕方なかったんだ。
なぜそんなことを言うの?
ニコは友だちだろ?
気を楽にして欲しいんでしょ?
Everyone wants me to make things easier for them.
だれもが「何とかしてくれ」と、私に助けを求めてくる。
Cleaner. That’s what I am, after all, the Cleaner.
後始末屋ね。そう、結局私は後始末をするだけ。
そもそもボクのせいだったよね。
アグネスのためよ。私はレイモンドを裏切った。そしてレイモンドは、私をどうするべきか決めかねてる。
Well, he knows what he has to do, and he wants me to make it easier for him.
でもレイモンドは、自分が何をやるべきかわかっているし、楽にやれるようにして欲しいんでしょうね。
But I won’t.
でも、そうはいかない。
I’m not here to make him feel better, and I’m not here to make you feel better, Tom.
私がここにいるのは、レイモンドのためではないし、トム、あなたのためでもないのよ。
I need some air.
外の空気を吸ってくるわ。
英語フレーズ
make life easier
システムエンジニア時代、ほんとーによく使ったフレーズです。
誰かに何かをお願いするときよく言ったもんだ。
That would make my life easier!
そうしてくれると助かる~!
That would make my life a lot easier!
そうしてくれると、スゴく助かる~!
life は「人生」ということもあるでしょうけど、「現状」くらいの意味です。
make feel better
同じような意味で使っています。
気分よくする、気を晴らす、気持ちを軽くする、気を楽にする
feel better で、「病気が良くなる」という意味もありますね~
I need some air
本当に息苦しいときもあるんだろうけど、会話を中断したり、席を外す口実としてもよく使われる台詞ですね。
「ミスター・キャプラン=頼りになる人」だけど、「後始末」ばっかりだもんなぁ。
いつも素敵なスーツのミスター・キャプランだけど・・・彼女を feel better にしてくれる人はいないんですねぇ。
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