「ブラックリスト」シーズン3第23話「アレグザンダー・カーク(後編)」(Alexander Kirk:Conclusion)の予告を解説(ネタバレ)

シーズン3第23話「アレグザンダー・カーク(後編)」(Alexander Kirk)の予告動画を解説します。

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。

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Photos:NBC

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シーズン3第22話「アレグザンダー・カーク(前編)」:スーパードラマTV!から引用

レッドはアレグザンダー・カークをアメリカに呼び寄せ、暗殺しようと計画。
そのために「カークがテロリストに協力している」という証拠を捏造しようとする。

そのカークは、トムの監視を続けていた……。

NBCの予告動画

NBCが公開している予告動画「知っておくべき3つのポイント」はありませんでした。
プロモーション画像です。
[youtube id=”muvY4PYgRqw” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no”]

もう1つ、YouTubeのブラックサイトチャンネルで見つけたシーズンフィナーレのハイライト。
これはネタバレしまくっているので、嫌な方は見ないでくださいね(以下の説明もです~)。
[youtube id=”XCNxSQAzZnw” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no”]

ゴルフの打ちっ放しにいる男をレッドが尋ねます。

「レディントン!ハ~イ!」とお気楽な男を、ゴルフクラブでビシっ!
「トムと赤ん坊を国外に出しただろう?」とレッド。カンカンですね。

男は、「キャプランがあんたの代理で来たんだ」といいます。
ミスター・キャプランの名前が出て、呆然とするレッド。

キャプランの元へ。

I’m simply too bereft.
何もかも失った気分だ。

It will have to suffice to say… I would name every human being on the planet before you if asked who might betray me.
君のことは、地球上で一番信じていたのに
(私を裏切る可能性のある人物の名を挙げていくとすれば、地球上の全人類の名前が挙がった後に君の名前が挙がるだろう)。

トムの出国を手助けしたことを告白するキャプラン。

I’m sorry you weren’t more honest with Elizabeth from the beginning.
最初から、エリザベスに真実を告げるべきだった。

I’m sorry you wanted to know her so desperately that you convinced yourself we could keep her safe.
エリザベスのことを知りたいがあまりに、彼女を守れると思い込んでいた。

I couldn’t sit back and watch you make the same mistake with Agnes.
アグネスにも同じことが起こるのを黙って見ていられなかった。

I didn’t betray you.
私はあなたを裏切ってなんかいない。

I did what I’ve always done… protected you… this time,
いつと同じことをしただけ。あなたを守っただけよ。

レッドは「違う。アレギザンダー・カークがトムを追っていて、キューバにいることを突き止めた。
アグネスが危ない」と言います。

Not just Agnes.
アグネスだけじゃない。

トムとアグネスが、キューバで待っていたリズと合流。

白いカーテンの明るい部屋、白のワンピースのリズ、トムもアグネスの洋服も白です。
すべて終わって平和で爽やか~な雰囲気ですが・・・。

ミスター・キャプランの台詞、前回みたいな感じではなく、上品にキャプランらしい字幕であることを祈ります・・・。

脚本は、ルーカス・ライター、J・R・オーチーです。「フリンジ」の脚本も担当してるんですね。

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