「ブラックリスト」シーズン3第22話「アレグザンダー・カーク(前編)」(Alexander Kirk)の予告を解説(ネタバレ)

シーズン3第22話「アレグザンダー・カーク(前編)」(Alexander Kirk)の予告動画を解説します。
このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。
関連記事やほかのエピソードの記事もご覧ください!
シーズン1の記事一覧は、こちらから
シーズン2の記事一覧は、こちらから
シーズン3の記事一覧は、こちらから
シーズン4の記事一覧は、こちらから
Photos:NBC
シーズン3第22話「アレグザンダー・カーク(前編)」:スーパードラマTV!から引用
レッドはトムに、スコティー率いるハルシオンにリズ襲撃を指示したのは「アレグザンダー・カーク」という男だと教え、クーパーらとカークへの復讐計画を立てる。
そのためにレッドはスコティーと組むと言う。
NBCの予告動画
NBCが公開している予告動画「知っておくべき3つのポイント」を解説します。
The Blacklist:Top 3 Things You Need to Know: Episode 22 (Digital Exclusive)
[youtube id=”FMS_gDlBX_c” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no”]
イケてる彼女
スコッティが車から出てきてあるビルへ。
なにやら、人質の引き渡し交渉のようです。
ちょっとなまっておりますが・・・・男性の台詞。
身代金を払わないと女は死ぬぞ。
random:身代金
よく出てくるので憶えておくと便利です~。
アグネスの家族
教会にタスクフォースのメンバーが集まっています。
トムがアグネスをだっこ。
洗礼が始まります。
遠くから見守るレッド。
トムが何か気配を感じてあたりを見ますが、誰もいません・・・。
トムのママ
トムとレッドが電話で会話。
カークに近づくためのカネを手に入れた今、彼女(スコッティ)に用はない、と言うトム。
彼女を殺せば、長年の疑問の答えは見つからなくなるぞ。
レッドは、スコッティがトムの母親であることを告げます。
トムの本名はクリストファー・ハーグレイブ。
3歳のときに行方不明になり、トムの母親は「息子は死んだもの」と諦めていたのですね。
気持ちがはやるトムですが、レッドは釘を刺します。「ハーグレイブは秘密が多い女だ。答えが欲しいのなら、自分が本当は何者なのかは伏せておけ」。
そこにお母さん登場。
トムが家族写真の額を持っているのに気付いて、「殺しに来たんでしょ?」とスコッティ。
「そうだけど、娘のためにやめたよ」といいます。
すると、スコッティ。
あなたを雇うわ。
In my experience, there’s a very fine line between love and hate.
経験からいうと、愛と憎しみの差は紙一重なのよ。
22話の脚本は、ジョン・ボーケンキャンプ(原案&脚本)、ジョン・アイゼンドレイス(原案&脚本)、J・R・オーチー(原案)、ルーカス・ライター(原案)です。
協力して練りに練った・・・という感じなのかな。
『ブラックリスト』に関する記事一覧はこちら:
シーズン1の記事一覧は、こちらから
シーズン2の記事一覧は、こちらから
シーズン3の記事一覧は、こちらから
シーズン4の記事一覧は、こちらから
スポンサーリンク