「ブラックリスト」シーズン3第19話「ケープメイ」(Cape May)の予告を解説(ネタバレ)

シーズン3第19話「ケープメイ」(Cape May)の予告動画を解説します。

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。

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Photos:NBC

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「ケープメイ」:スーパードラマTV!から引用

地下のアヘン窟に籠もるレッド。

たが、ママ・ルーに諭されて店を後にし、タクシーを拾い、ニュージャージー州ケープメイまで走らせる。

到着するとマーヴィンに電話をして、しばらく無期限休業だと告げるのだった。

NBCの予告動画

NBCが公開している予告動画「知っておくべき3つのポイント」を解説します。
The Blacklist:Top 3 Things You Need to Know: Episode 19 (Digital Exclusive)
[youtube id=”yuc1tPXurWc” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no”]

レッド、悲嘆に暮れる

アヘン窟にいるレッド(アヘン窟については、レッドの昔話によく話に出てきますよね。アヘン窟のシーンは、ジェームズ・スペイダーのアイデアだそうです)。

「もう金曜日だよ」と起こされ、店を出るレッド。

よろよろ歩いていると、タクシーにぶつかりそうになります。
そのままタクシーでケープ・メイへ。

ここは、リズの母親が入水自殺した場所ですね。

「リズの自殺は偽装だ」という説があったけど、少なくともレッドは自殺したと信じているのでしょう。
じゃないとここには来ないもんね。

ある女性との出会い

海辺に椅子を出して眺めていると、女性がおぼれかけているのを発見。
助けてあげます。

女性は窓の外を見ながら「私を殺しに来たんだわ」と言います。
何者かと格闘になり・・・。

彼女はいなかった

ビーチで、レッドが老人に尋ねます。
「女性がいただろ?」すると、「いや、いない。いたのはあんただけだ」と。

この老人、海岸で宝探しをしてる人みたいですね。

老人が、砂の中からペンダントを発見。

Could I, please? Please. I want to buy it.
それをくれないかな。お願いだ。金ならある。

老人に、そんな価値はないと言われますが、

It is to me.
必要なんだよ。

ペンダントには、To Katarina, love Papa (カタリーナへ。愛する父より)と書いてあります。

そこで、突然女性が現れます。

You had no choice. It was me or Masha.
しょうがなかったのよ。私かマーシャのどちらかだったんだから。

I’m sorry.
すまない。

Raymond, you did save me. Through her.
レイモンド、あなたは私を救ってくれたのよ。マーシャを通じて。

It was the only way.  You chose well.
それしか方法はなかったの。あなたの選択は正しかった。

老人が、「大丈夫?ぼーっとしてるけど?」とレッドに声をかけます。
女性は消えています・・・。

なんだかとっても幻想的というかなんというか、のエピソードですね。
レッドとカタリーナの関係が少し明らかになりそうです。

 ケープメイはここです:

capemay

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