「ブラックリスト」シーズン3第16話「ケアテイカー」(The Caretaker (No. 78) )の予告を解説(ネタバレ)

シーズン3第16話「ケアテイカー」(The Caretaker)の予告動画を解説します。
このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。
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Photos:NBC
シーズン3第16話「ケアテイカー」(The Caretaker (No. 78) ):スーパードラマTV!から引用
米国務省の役人が北京で殺害された。
レッドとリズは、「ケアテイカー」と呼ばれる人物が、この事件に何らかの関わりを持っていると推測。
ケアテイカーとは、犯罪者たちの秘密が絶対に漏れることのないよう管理している人物だった。
そこで2人は、特別作戦チームと共にケアテイカーを追って捜査を開始する。
NBCの予告動画
NBCが公開している予告動画「知っておくべき3つのポイント」を解説します。
The Blacklist:Top 3 Things You Need to Know: Episode 16 (Digital Exclusive)
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ウェディングベルが鳴っている
トムに、「イエス」というリズ(でもトム、なんだかあまり嬉しそうじゃないですよね?このシーンの後にうれしがるのか、びっくりしすぎたのか)。
リズ、レッドに報告。
さらにクーパーにも報告。
元通りになって、私も嬉しいよ。
リズ救出でトムを使って情が移ったのか、はたまた別居中(ですよね?)だからなのか・・・。
ジーナとトムは切れてない
トムは、ジーナの元に出向き、「もう放っておいてほしい(walk away)」といいます。
Please を付けているので、「頼むから・・・」という感じですね。
私よ。
He came.
トムが来たわ。
Just like you said he would.
あなたの言ったとおり。
How do you want me to handle it?
トムのこと、どうすればいい?
電話の相手は少佐ですね。
ジーナ、おもいっきりやっちゃってください!
許せないことがある
リズがクーパーに、「母がいてくれたら・・・」と言っています。
再び、母の情報を知る男性の元に。
「情報はない」と言う男性に、「じゃあなぜ?会ってくれたの?」と聞くリズ。
男性は「私は病気で間もなく死を迎える。 娘がいるのだけど、疎遠で居所が分からない。FBIエージェントなら見つけて渡してほしい」と手紙を託す男性。
リズは娘の元へと行きますが、「私は父と毎日話している。これはあなたによ」という娘。
手紙には、リズの母は生きている、と書かれていたようです。
しかも写真入り。
「ウソついたわね」とリズ。
カタリーナ・ロストヴァは1990年に自殺した、とレッド。
溺れ死んだと偽装したのよ。
He tracked her to a hotel in Prague.
彼は、母をプラハのホテルまで追っていった。
She had just left.
でも母は逃げた後だった。
But in such a hurry, she missed this.
急いでいたんでしょう。これを忘れていった。
A photo of her little girl. Me.
女の子の写真。私よ。
そんなもの、簡単に仕込めるだろう。
あなたは、マーシャ・ロストヴァという名前は闇に葬られたと言ったけど、
Now it’s out there, and someone’s looking for me.
そんなことない。誰かが私を探している。
It’s my mother.
母が探しているのよ。
You were right.
あなたの言う通りね。
Some things can’t be forgiven.
許せないことってあるものよ。
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