「ブラックリスト」シーズン3:ピーター・ストーメアが演じるベルリンは死んでない?

「ブラックリスト」(原題:The Blacklist)には、有名な俳優/女優がゲストで出演しています。ピーター・ストーメアもゲストで出演しています。
ピーター・ストーメア
ピーター・ストーメアが演じるベルリンは、あのレッド(ジェームズ・スペイダー)をじわじわと追い詰めます。
正体がナゾのままシーズン1が進みますが、シーズン1の第21話/22話(ベルリン前編/後編)で登場し、シーズン1のフィナーレを飾りました。
そして、シーズン2ではレッドとの攻防が続き、さらに、レッドが残忍な方法で殺したと思われていた娘(ゾーイ)が生きていたことがわかり・・・
第8話「デカブリスト」で、ベルリンはアラン・フィッチに復讐し、レッドはベルリンを殺します。
ピーター・ストーメアについてはこちら:
「ブラックリスト」でベルリンを演じたピーター・ストーメアの素顔
アラン・フィッチについてはこちら:
ブラックリスト:アラン・フィッチについて知っておくべき7つのポイント
アラン・アルダのすべて~ブラックリストのアラン・フィッチ役
第67回エミー賞、アラン・アルダがゲスト男優賞にノミネート
ベルリンは死んだはず
以前、NBCのサイトにブラックリスターのまとめページを見つけたので、このブログでも紹介しました。
ちなみに、NBCの記事は2014年12月19日付けでした。
特集:「ブラックリスト」シーズン1とシーズン2に登場したブラックリスター
そして、アメリカでシーズン3の放送が始まり、最近になってNBCのサイトに新たにブラックリスターのページが登場したので、ふむふむ、と見ていたのですが・・・。
なんと!
No.8 Berlin
Still at large
at large とは、「逃亡中」という意味です。
危険人物、犯罪者、動物などが野放しになって捕まっていない、ということを意味します。
え?!えええ?
古い2014年の記事は、こんな感じでした。
黄色でマークしたのですが、視力検査なみに見にくいですね、すみません・・・
Status: deceased となっています。
deceased とは「死亡」を意味します。
そうです、死んだのです。
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シーズン3に登場か?!
シーズン2第8話「デカブリスト」を観た方、確かにベルリンは死にましたよね?
あれは偽装だったのでしょうか?
もしかしてシーズン3で復活?
ベルリンが生きているとすれば、まさかFBIや秘密結社側につくはずがありません。
ベルリンを陥れ、無駄な復讐のために何年も費やした原因はアラン・フィッチです。
だから、フィッチが所属していた秘密結社に一矢報いたいはず。
一方、あのレッドをあれほどまでに追い詰めたのはベルリンくらいなわけで、その点、味方になれば心強いですよね。
と、「わ~いレッド、よかったね!」なんて思ってる私だけど。
ベルリンが復活するなら、アラン・フィッチも復活して欲しい・・・(私、アランが好きなんです)
なーんて期待が膨らむわけですが、「Still At Large」、まさか単なる「誤り」じゃないですよね?
「誤りでした~」じゃシャレになりませんよ、ホント。
実際、ベルリンはシーズン1からの大きなナゾでした。
緻密な計画でレッドを窮地に追い詰め、派手に米国に入国したわりには、「実は娘は生きていた」なんてチェック甘いよっベルリン!だったし、あっけなくレッドに殺されてしまい、「ちょっと納得できない」というファンの声もあるみたいです。
『ブラックリスト』に関する記事一覧はこちら:
シーズン1の記事一覧は、こちらから
シーズン2の記事一覧は、こちらから
シーズン3の記事一覧は、こちらから
シーズン4の記事一覧は、こちらから
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