Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3第16話「自殺願望の男」の台詞から

シーズン3第16話「自殺願望の男」(Leap of Faith )から、面白い台詞をご紹介します。
*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***
このブログでは、『Major Crimes~重大犯罪課』に登場する英語フレーズの解説や詳しいあらすじを紹介しています。
あらすじは、Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3第16話のあらすじ「自殺願望の男」(Leap of Faith )をどうぞ!
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Photos:WarnerBors
プロベンザは現在、事件で知り合ったパトリス・ペリー(ドーン・ルイス)と付き合っているのですが、なんだかしっくりこないというか、確信がないようです。
そして、今回の容疑者であるビル・ジョージは、性犯罪を犯した過去があるものの、現在はシングルマザーと楽しくお付き合いし、しかも娘と非常に良好な関係を持っていることがわかります。
5回離婚してるプロベンザとしては、ちょっと納得いかないわけですね。
プロベンザは精神鑑定医のジョーに、自分の恋愛のことを相談し出します。
ちょっとどうかな、と思っていることがあるんだが・・・。
… seeing someone who is so very much different from anyone I’ve ever dated in my adult life.
実は女性と付き合っているんだけど、これまでデートした人とはすごく違うんだ。
そう?どう違うんです?
ものすごく違うんだよ。
どういうふうに?
うーん、彼女は私の年齢に近いんだ。デートの相手はみんな40歳より下だから。
ふーん。じゃあ、やめればいいじゃない。
なんだって?
気に入らないなら、付き合うのをやめればいいでしょ。
気に入らないなんて誰が言った?
そういうふうに聞こえたけど。
そんなこと言ってない。
And here’s something else I’ll tell you. In a relationship, doctor, it’s not always about what you want.
それに人との付き合いってもんは、自分の条件や理想ばっかりじゃない。
Sometimes it’s about what the other person wants.
相手のことも考えないと。
まぁ、そうなんでしょうね。
Excuse me, would you see this report gets filled with your captain? Thank you.
このレポートを警部に渡してもらえますか。ありがとう。
心理学者め!
have second thought
考え直す、二の足を踏む、気が変わる
see ~、go out with ~、date with
~と付き合う
「(異性と)付き合う」という意味です。別に、実際に外にでかけなくても、付き合っていれば go out with です。
このエピソードの冒頭で、フリンとプロベンザが電話で恋愛について話す会話がありました。
シャロンとボクがデートしてるとして・・・・実際はしてないんだけど
してるだろ、まぁいいや。
drop
(交際、習慣、仕事などを)やめる、中断する
例:)Let’s drop this:この話はもうやめよう。
if you say so
あなたがそう言うのなら。そうだろうね。そうかもね。そうなんでしょ。
これは、日常会話でよく使います。
本心では100%納得できないけど、まぁいいや、とてきとーに流すとき(笑)につかいます。
それにしてもジョー先生、そっけない感じだけど、その人の本音を引き出すのが上手ですよね。
ま、それが仕事なのですが(笑)
このエピソードのあらすじは、Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3第16話のあらすじ「自殺願望の男」(Leap of Faith )をどうぞ!
キャストのご紹介は、Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3:キャスト紹介をどうぞ
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