「NCISニューオーリンズ」に向けて:ギブスのルールのまとめ

『NCIS:ニューオーリンズ』が10月30日(金)からスーパー!ドラマTVで放送開始です!
他の記事はこちらをどうぞ!
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』の最新スピンオフ・シリーズがいよいよ始まります!
全米2014~15年シーズンの新作ドラマの中で平均視聴者数が最高だったというこのドラマ、もう既にシーズン2の製作が決定しています。
海外ドラマってスピンオフが製作されることがありますが、本家のドラマに人気があってもスピンオフが失敗に終わることも多いのです。
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』からは、『NCIS~LA』がスピンオフしていますが、もうすでにシーズン7!
今回の『NCIS:ニューオーリンズ』も、きっと人気が出て長く続くんじゃないかと思います。
ドラマの舞台は、ルイジアナ州ニューオーリンズ。
本家NCISでおなじみのギブス(マーク・ハーモン)も登場します。
ということは、「ギブスのルール」も出てくるんじゃないか、と思いますよね?
CBSのサイトに「ギブスのルール」の特集があったので、日本語にしました。 全部ではありません。ギブスのルールはまだまだあります・・・。
(Photo:CBS)
ルール1:パートナーを裏切るな
シーズン4第14話「局長の宿敵」(Blowback)
screw:だます、めちゃくちゃにする
ルール2:現場では必ず手袋を
シーズン1第1話「大統領の警護」(Yankee White)
ルール3:鵜呑みにするな。必ず確認を
シーズン1第1話「大統領の警護」(Yankee White)
double check:ダブルチェックする(ここは動詞)
ルール3:常に連絡可能に
シーズン3第13話「海軍少佐誘拐の謎」(Deception)
reach+able(連絡可能)の反対です
ルール5:才能を無駄にするな
シーズン8第22話「ボルティモア」(Baltimore)
good:よいもの、価値、利益
ルール6:謝るな(謝罪は弱さの表れだ)
シーズン3第23話「遠い記憶」(Hiatus)
ルール7:ウソを付くときは具体的に
シーズン1第23話「目覚め」(Reveille)
specific:具体的な
ルール8:思い込みは捨てろ
シーズン3第10話「プロビーの試練」(Probie)
take ~ for granted:~が当たり前だと思う
ルール9:常にナイフを忘れるな
シーズン1第13話「一発必中」(One Shot, One Kill)
ルール10:捜査に私情をはさむな
シーズン7第21話「命がけの取材」(Obsession)
involve:関わる
ルール11:終わった事件に執着するな
シーズン6第24話「ポーカーゲーム」(Semper Fidelis)
walk away:立ち去る
スポンサーリンク
ルール12:同僚と付き合うな
シーズン1第15話「不可解なものたち」(Enigma)
ルール13:弁護士を巻き込むな
シーズン6第7話「クアンティコ強盗事件」(Collateral Damage)
never, ever:強調(絶対~ない)
ルール15:チームで協力しろ
シーズン5第5話「自殺と他殺」(Leap of Faith)
ルール18:事前の許可より事後の許しを
シーズン3第4話「棺桶の中の真実」(Silver War)
ルール22:尋問中のギブスの邪魔は絶対するな
シーズン4第10話「人食い殺人鬼」(Smoked)
ルール27:尾行の方法は2つある。確実に気づかせる方法と、絶対に気づかれない方法だ
シーズン7第15話「トラック野郎」(Jack Knife)
notice:気づく
ルール36:怪しいと感じたら、利用されていると思え
シーズン9第1話「失われた記憶」(Nature of the Beast)
ルール38:自分の事件ンは自分で指揮しろ
シーズン6第16話「失われた3年間」
ルール39:偶然なんてものは存在しない
シーズン7第21話「命がけの取材」(Obsession)
coincidence:偶然
ルール40:罠がありそうなところには敵がいる
シーズン7第24話「ギブスの掟」(Rule Fifty-One)
ルール42:不意打ちを喰らわせた奴は許すな
シーズン9第16話「心理戦」(Psych Out)
sucker:だます
ルール45:後始末は自分で
シーズン7第24話「ギブスの掟」(Rule Fifty-One)
mess:ごたごた、面倒
ルール51:時には間違うこともある
シーズン7第24話「ギブスの掟」(Rule Fifty-One)
私は「ルール51」が好きかな~
「NCIS~〜ネイビー犯罪捜査班」の記事はこちら
「NCIS: ニューオーリンズ」の記事はこちら
スポンサーリンク