CIAの標語と意味 – NCIS LA極秘潜入捜査班シーズン5から、FBIとCIA

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** ネタバレを含みます **

 

アメリカの犯罪捜査ドラマには、CIAやFBIが頻繁に登場します。

FBICIAですが、ざっくり区別すると、FBIは国内の事件、CIAは国外の事件を扱います。

海外ドラマでは、FBIの視点からCIAは「信用ならないずるい組織」として描かれますし、CIAの視点からFBIは「いちいち邪魔してくるうっとうしい組織」として描かれることが多いですね。そもそも、CIAは大統領直轄の組織ですが、FBIは米国司法省に属する連邦捜査局なので、ラインがまったく違うのです。

さて、NCISNaval Criminal Investigative Service海軍犯罪捜査局)ですが、脱走兵の追跡、海軍の汚職/犯罪捜査、証人保護、国境を越える麻薬犯罪、テロ対策、コンピュータ犯罪、防諜活動などを行います。活動範囲は、米国内の海軍基地/海兵隊基地、海外の米軍基地と空母なので、FBIともCIAともかぶっていますよね。

 

NCIS LA』のスピンアウトの元となった『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』でも、FBIやCIAとの確執が描かれています。でも、FBIのトバイアス・フォーネルは好感度高いですよね。なんだか憎めない人というか。 これに対してCIA局員のレイ(ジヴァの恋人)とコルトは、どちらも「裏切り者」として描かれています。

 

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 『NCIS:LA極秘潜入捜査班』(原題:NCIS Los Angeles)シーズン5第11話「潜伏」(Iron Curtain Rising)から。

ルーマニアの戦犯ゼヴロスがアメリカに潜伏していることが判明。FBIが身柄確保に乗り出しますが逃げられてしまいます。NCISが捜索を引き継ぐことになるのですが、ゼヴロスの自宅から大量の武器が発見されます。また、ゼヴロスとCIA局員との関係も明らかになります・・・。

このCIA局員、小型飛行機の機内で脅されてぺらぺらしゃべるのですが、「私はCIA局員だからどんなものでも密輸できる」と取引をもちかけます。やっぱり「ずるい悪者」として描かれていますねぇ。

一件落着し、「問題の局員はCIA内部で処分される」と聞いたチーム一同に、へティ(リンダ・ハント)が言います。

Hetty
And ye shall know the truth and the truth shall make you free”. That’s their motto.

「かくて汝は真実を知り、真実こそが汝を自由にする」。これがCIAの標語よ。

 

この銘文は、ラングレーにあるCIA本部ビルのロビーの大理石の壁(トップの写真)に刻まれています。

ヨハネの福音書第8章32節からの引用であり、「あなたは真実を知るだろう、そしてその真実があなたを自由にするだろう」となります。つまり、何か情報を知っていれば、些細な情報であったとしても時として大きな違いへと結びつく」という意味です(ただ、引用元である聖書では、truth とはイエス・キリストを指すので、だいぶ違った解釈になるのですが・・・)。

もちろん、FBIにも標語(motto)がありますよ。これはまた別の記事にて~!

へティのパーソナルファイルについては、こちらの記事をどうぞ。

 

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