「ブラックリスト」シーズン3第21話「スーザン・ハーグレイヴ」(Susan Hargrave)の予告を解説(ネタバレ)

シーズン3第19話「ケープメイ」(Cape May)の予告動画を解説します。
このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードの予告を紹介しています。
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Photos:NBC
21話「スーザン・ハーグレイヴ」(Susan Hargrave):スーパードラマTV!から引用
パナベイカーが会っていた女、スコティーことスーザン・ハーグレイヴが率いる「ハルシオン・イージス」は傭兵やスパイを揃えた警備会社で、政府からも仕事を請け負っていた。レッドはハルシオンの傭兵たちを襲撃してスコティーに会おうとするのだが……。
NBCの予告動画
NBCが公開している予告動画「知っておくべき3つのポイント」を解説します。
The Blacklist:Top 3 Things You Need to Know: Episode 21 (Digital Exclusive)
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時期尚早?
トムがFBIの調査に協力しています。
女性に接触し、データを盗み出していますね。
トムは得意のスキルで見事データをゲット。
FBIでアラムとトムが話します。
よくそんなことできるなぁ。
Agent Keen loved you.
キーンさんは君を愛してたんだよ。
I know it’s none of my business, but…
ボクには関係ないことだけど・・・。
ボクだって彼女を愛してたよ。
そうか、よかった。よかったよ!
アラム、なんて良い人なんでしょうねぇ・・・。
スコッティ、レッドに罠を仕掛ける
スコッティとレッドが電話で会話。
空港で会おうと提案されますが、「逮捕される危険があるから国際空港には行けない」とレッドは断ります。
場面変わって、トムがレッドに「空港には近づくな。罠だ」と教えます。
ところが空港に行くレッド。
警備員に捕まってしまいます。
レッド、お返しする
「彼女は私を殺すんだろうなぁ。処刑場所に連れて行くのか?」というレッド。
そこに車が入ってきます。
運転手の手がダクトテープで固定されているのを見たスコッティは、「ドアを閉めて」と言いますが、中から出てきたのはレッドのアソシエイトの皆さん(バズ、元気でよかった!)。
スコッティ、君を仕留めるには苦労したよ。
そして、エリザベス・キーン誘拐は誰に依頼されたか聞きます。
「マーシャ、エリザベス・キーンでしたっけ?私は殺してない。出産で死んだんでしょ?きちんとした病院に行かなかったからよ」と言われ、レッドは腕を撃ちます。
もう一度「誰に雇われた?」と聞くと、「アレキサンダー・カーク」
カークには、マーシャ誘拐だけでなく、あなたの殺害も依頼されてるの。
Elizabeth Keen is dead, which means you are, too.
エリザベス・キーンは死んだ。つまり、君も終わりだよ。
Alexander Kirk is coming to kill you.
カークが殺しに来るだろう。
The only surprise is that I got to you first.
私の方が先に君を見つけたのは驚きだがね。
じゃあ、目的を果たしたら?
殺しに来たんじゃない。
I came here because you and I are about to climb into bed together, just for a quickie.
さぁ、ベッドに入って手短にセックスでもしようと思ってね。
quicke:短時間のセックス、やっつけ仕事
憶えなくてもいい単語ですが、海外ドラマではよく出てきます~。
21話は、アンドリュー・マッカーシー監督の作品ですね。
アンドリュー・マッカーシーについてはこちら:
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