犯罪捜査での犯人逮捕とミランダ警告とは!ブラックリストシーズン1

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** ネタバレを含みますのでご注意ください **

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。

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犯罪捜査ドラマで必ず出てくる「ミランダ警告」ってなに?

犯罪捜査のフィナーレは、犯人逮捕です(ここから、裁判などが始まるのですが・・・)。
犯罪捜査の海外ドラマでは、ほぼどのドラマにも犯人逮捕の場面が出てきます。

 

逮捕する刑事や捜査官は、ほぼおきまりのセリフを言うので要チェックです。

「ブラックリスト」から

『ブラックリスト』(原題:The Blacklist)シーズン1第18話「ミルトン・ボビット」(Milton Bobbit)から。

 

ミルトン・ボビットは、保険代理店で働くきまじめな男性です。顧客の中から、余命わずかでしかも経済的に困窮している一般人を暗殺者としてリクルートし、標的と無理心中させる(遺族がその対価を得る)という裏の顔があります。ところが彼自身、医療ミスが原因で身体に重大な障害を持っており、その張本人がフレデリック・オズボーン医師なのでした。

ボビットがオズボーンに復讐を果たそうとした現場に、レスラー(ディエゴ・クラテンホフ)が駆けつけ、なんとボビットではなくオズボーンを逮捕するのでした(証拠改ざんの罪など)。さすがレスラー!

 

Fredrick Osborn, you’re under arrest.
フレデリック・オズボーン、あなたを逮捕する。

 

さらに続きます。

You have the right to remain silent.
あなたには黙秘権がある。

Anything you say can and will be used against you.
あなたの発言は、法廷であなたに不利な証拠として用いられることがある。

 

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犯人逮捕の決まり文句:供述を公判で証拠として使うため

 

アメリカには「ミランダ警告」という法手続があり、被疑者を逮捕するときに言い渡すことが義務付けられています。4項目あるのですが、これを告知しないと、被疑者の供述は公判で証拠として使えなくなります。

記の「あなたには黙秘権がある・・・」から始まるレスラーのセリフは、ミランダ警告の最初の2項目です。これに次の2つが続き、合計4項目になります。

You have the right to have an attorney present during questioning.
あなたは弁護士の立会いを求める権利がある。

If you cannot afford an attorney, one will be provided for you.
自分で弁護士に依頼する経済力がなければ、公選弁護人を付けてもらう権利がある。

 

18話のシーンでは、レスラーが最初の2項目を言い渡したとき、オズボーンが「なんだって?!」と割り込み、オズボーンとの会話が続きます。たぶん、後できっちり言ったと思うけど・・・。

このミランダ警告ですが、海外ドラマの日本語字幕では「権利」となっていることが多いです。

犯人逮捕のとき、警官の仲間同士で「権利は言ったの?」と確認したり、被疑者に「権利は知ってるな?」と確認したり。

犯人逮捕のシーンでは、このおきまりのセリフ(もちろん多少のバリエーションはありますよ)、ぜひチェックしてみてください。

 

『ブラックリスト』に関する記事一覧はこちら:

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