最新ニュースを真っ先に知らせる表現:ブラックリストシーズン2第7話

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** ネタバレを含みますのでご注意ください **

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。

関連記事やほかのエピソードの記事もご覧ください!
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今日は、海外ドラマをみていて、「まぁほんとによく出てくるな」というフレーズを紹介します。

You will be the fist to know

あなたに最初に知らせます

これは、You will be the first (person) to know (that).  ということです。

直訳すると、「あなたは、そのことを知る最初の人になるでしょう」ですね。 日本語で考えると、「私があなたに知らせる」のだから、主語を I にしたいところですが、英語ではこういう言い方をします。

このフレーズ、犯罪捜査でなくても結構よく出てきますよ。ちなみに、新旧ドラマのスクリプト集めたデータベースサイトで検索してみたのですが、なんと 2,000 件弱もヒットしました!

 

主語や時制を変えれば、いろんなバリエーションがあります。

I was the first to know

一番先に知ったのは私だった

 

命令形にもなります。

Be the fist to know!

直訳は、「最初に知ってください」。つまり、

最新ニュースをどうぞ!

さまざまなニュースサイトでキャッチフレーズとして使われています。

 

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ブラックリスト』(原題:The Blacklist)シーズン2第1話「ボルティモア卿」(Lord Baltimore)から。

シーズン1で、レスラー(ディエゴ・クラテンホフ)は、昔担当していたレッド(ジェームズ・スペイダー)の捜査のせいでフィアンセのオードリーと別れることになるのですが、シーズン1第9話「アンズロ・ギャリック」で大怪我を負い入院中のレスラーの元に、オードリーがひょっこり戻ってくるのです。これはレッドの粋な計らい。ところが第16話「マコ・タニダ」で、長年の親友の裏切りの結果、オードリーは死んでしまうのでした。しかも、亡くなった後に彼女が妊娠していたことがわかる、というなんとも切ないお別れでした(涙)

敵のせいで失った大切なモノを失い、敵がそれを返してくれたのに、一番信じていた味方にまた奪われるとは・・・。人生について考えてしまいましたよ。

 

それ以来、レスラーは荒れています。そりゃそうだよね。

シーズン2第1話で、レスラーはフリードマン医師(FBIの精神分析医)の診察をずっと避けています。「精神的に疲れているようだから少し休んだら」と言う医師に対して、レスラーは猛烈に反論。「警官が死んだり人を守れなかったりすれば、そりゃ散々な気分になるさ」。そして、「今自分は、大切なことをしてる、と思ってる。でもいつの日か、それだけじゃ足りないと思う日が来るのかもしれないな」と続きます。そして、次のセリフ。

 And when that day comes, you’ll be the first to know.

そんな日が来たら、真っ先に知らせるよ。

 

こちらでも。

ブラックリストシーズン2第7話「シミタール」(The Scimitar)から。

リズは、古い船にトム(ライアン・エッゴールド)を監禁しています。「もし僕を殺したら、君には一生僕の陰がつきまとう。罪を背負って生きることになるぞ」と、解放を懇願するトムに、少し考えてからリズはこう言います。

 When I make my decision, you’ll be the first to know.

どうするか決めたら、最初に教えてあげる。

 

さて、リズはどうするのかな。第8話の予告で、リズが泣いているカットが入っていました。やはり2年も夫婦をしていたわけだから、憎み切れないのでしょうか・・・。

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