Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3第2話から:懲役と仮釈放

「Major Crimes~重大犯罪課」サードシーズン2話「誤認逮捕」(Personal Day)から、英語フレーズを紹介します。
*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***
このブログでは、『Major Crimes~重大犯罪課』に登場する英語フレーズの解説や詳しいあらすじを紹介しています。
関連記事の一覧はこちらをご覧ください!
今日は、「メジャークライムス」ではほとんど毎回出てくる単語なんじゃないかな・・・と思う単語をご紹介します。
「懲役」、「仮釈放」、「執行猶予」
parole
仮出所、仮釈放、執行猶予(名詞)
仮出所させる、仮釈放する(動詞)
仮釈放が許可される
be granted parole
sentence
判決を下す、宣告する(動詞)
宣告、判決(名詞)
懲役XX年
XX -year sentence
執行猶予なしの懲役XX年
XX-year sentence without parole
執行猶予付き懲役XX年
suspended XX-year sentence
懲役XX年の判決を受ける
be sentenced to XX years
receive a XX-year sentence
be given a XX-year sentence
死刑判決を下される
be sentenced to death
第2話では、こんな台詞が登場しました。
法廷で判事が:
あなたは、第2級殺人罪で懲役20年の刑を受け、17年服役した。
重大犯罪課に再捜査を依頼してきたダンテについて:
ダンテは仮釈放が認められ、アナを殺してないと主張している。
殺人罪の等級については、Major Crimes(メジャークライムス)シーズン3第1話から:司法取引に関する英語表現をご覧ください。
スポンサーリンク
次に、第2話「誤認逮捕」(Personal Day)でおもしろかったフレーズをご紹介します。
リハビリ施設にいる母親に会っていることを、なかなかシャロンに打ち明けられないラスティ。プロベンザと廊下でこそこそ話をしているところに、シャロンが部屋から出てきます。
図らずもシャロンに話しができたので、ラスティはほっとします。
あー、これで最大の悩みが解決した。
Around here, nothing’s ever over.
とんでもない。
ここじゃあ、終わりなんてないんだ(そう簡単にはいかないぞ)。
worst part:一番嫌なこと、厄介なこと、面倒なこと
反対はこちら:
best part:一番いいところ、佳境、醍醐味
『Major Crimes~重大犯罪課』に関する記事一覧はこちら:
スポンサーリンク