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• 2015.7.14
• 海外ドラマ, ブラックリスト, シーズン2

ブラックリストシーズン2第22話最終回！英語表現はsin eater

ブラックリストシーズン2、とうとう最終回です！

*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。

 

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台詞から

 最終回でミスター・キャプラン（スーザン・ブロマアート）をちょっと見ることができてよかった～！

では、まず英語表現です。
今回はなんといってもこれでしょう～！

 

トム・コノリーを撃ったリズの記憶が戻ります。

あ～・・・レッド・・・

それにしても、ジェームズ・スペイダーって素晴らしいなぁとしみじみ・・・。
リズの話を聞くときレッドは、なんだか一気に年をとったような、がっかりした雰囲気がありありと出ていましたよねぇ。 

 

リズから真実を隠しておくために、リズの養父であるサムさえも殺してしまったのですから、よっぽど「罪食い人」に徹したかったのでしょう。
だって、余命わずかとはいえ、サムはレッドの親友だったわけですから。

リズの記憶を封じたのはレッドですが、第10話「ルーサー･ブラクストン（後編）」で記憶を蘇らそうとします。この時点では、フルクラムの情報を得るのが第一の目的だったわけですが、結局、フルクラムの情報はわからず、リズには「あなたが父を殺したのね」とあらぬ疑いをかけられてしまいました。

リズの記憶が戻ったことで、「リズにはウソをつかない」という原則を貫くことも簡単になります。いずれにしても、リズ自身に思い出してもらうことがベストだったと思います。リズって、レッドが何を言っても聞く耳持たなさそうだしね・・・。

 

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バックはエルトン・ジョン

最後の部分、エルトン・ジョンの「Rocket Man」をバックに。

 

地球の家に戻る日を楽しみに待つ宇宙飛行士の歌です。
「地球がすごく恋しい、宇宙ではひとりぼっち、終わることのないフライト」 

 これからどうなる？

レッドとリズはこれからどうなるんだろう・・・。

 

第19話「レナード・コール」で、レッドがあらゆる事態を想定して綿密に計画していることがわかりましたよね。
レッドは過去にこういった危機的状況には何度か遭遇しているはずだし、プランはあるんじゃないかと思うのです。
ただ、さすがに「リズが指名手配犯になる」という想定はなかっただろうなぁ・・・。

レッドは何十年もトップ10に入る指名手配犯であるにもかかわらず捕まらなかったわけですよね。だから、道はあると思うのです。世界中の犯罪者に「貸し」を作ってきたわけだし（今こそ返して欲しいわっ）。

レッドが集めた一流ジャーナリストたちも、何らかの形で動いてくれそうです。
フルクラムのコピーも「お土産」としてきっちり渡しているはずだし。
それぞれ独自のネットワークもあるだろうし、新たな展開を期待したい。

それから、司法長官代理のレブン・ライト。彼女がクーパーの後任にレスラーを任命します。
彼女は何かおかしい、と勘づいていますね。
ただ、秘密結社の触手が伸びてくるのも時間の問題か・・・。
でも、レスラーの陰で動いてほしいなぁ。

 

トムは、リズが嫌がっていた首のタトゥーを消してました。かわいい（笑）
船で行っちゃいましたが、彼は彼なりの作戦を練るはず。

 

私がリズだったら、レッドのアシスタントになっちゃおうかなぁ～、なんて思ったりもします（笑）
冤罪を晴らすのって並大抵じゃないですよ。
それに、コノリーを殺してしまったのは事実ですから・・・。
まぁ、「私のようになって欲しくなかった」というレッドが許してくれそうもないけど。

 

シーズン3はいったいどうなるのでしょう？？？
秘密結社は強大だけど、抵抗勢力が存在することも確かですね！

アメリカでシーズン3の放送は9月から始まりますが、アメリカのサイトや記事をウォッチして最新情報を見つけ次第、お届けしたいと思います！

 

シーズン2のリズとレッドを振り返りましょう・・・

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このエピソードの詳しいあらすじはこちらです！

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