アラン・アルダのすべて~ブラックリストのアラン・フィッチ役

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*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。

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今日は、『ブラックリスト』(原題:The Blacklist)でアラン・フィッチを演じたアラン・アルダ(Alan Alda)を取り上げたいと思います。

アラン・フィッチは、「ブラックリスト」のエピソードで鍵になる重要人物です。
詳しくは、「アラン・フィッチについて知っておくべき7つのポイント」をどうぞ!

 

NBCのサイトでアランをフィーチャーしたコーナー(「All About Alan Alda」:アラン・アルダのすべて)を見つけたので、記事の翻訳をベースに関連情報をまとめてみました。

*****

その1)初舞台は赤ちゃんの頃

01 (Photo:NBC)

ニューヨークで生まれたアランの初舞台は赤ちゃんの頃でした。

両親がボードビルのパフォーマー(ダンス、歌、コメディなどを行う寄席芸人)だったので、少年時代はほとんど両親と伴に旅回りで過ごしました。
父親は有名な俳優であるロバート・アルダ、母親はなんとミス・ニューヨークです。

その2)10代は演劇に出演

02(Photo:NBC)

10代になると、サマーストックシアター(summer stock theater:夏限定で講演する劇場で、野外劇場が多い)に出演するようになります。

そしてフォーダム大学卒業後、本格的にプロへの道を進みます。

その3)ブロードウェイと映画

03(Photo:NBC)

演劇では、1966年、ブロードウェイミュージカル「The Apple Tree」に出演します。

映画のデビュー作は、1963年の「Purlie Victorious」です。

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その4)5回のエミー賞

04(Photo:NBC)

1972年、TVシリーズ「M*A*S*H*」ホークアイ・ピアス役で出演します。

このシリーズでは251ものエピソードに出演しています。
エミー賞に21回もノミネートされ、5回も賞を獲得しています。

その5)監督をつとめる

05(Photo:NBC)

「M*A*S*H*」の最終話である「Goodbye, Farewell, Amen」は、アランの監督作品です。

2時間30分の大作ですが、今なお人気のエピソードです。

 

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その6)監督だけでなく脚本も

06(Photo:NBC)

「The Four Seasons」(邦題:四季)と「Betsy’s Wedding」(邦題:本日はお日柄も良く/ベッツィの結婚)では、監督だけでなく脚本も書いています。

その7)出演作は数知れず

07(Photo:NBC)

出演した映画やTVシリーズは数知れず。一部ご紹介します。

「Crimes and Misdemeanors」(邦題:ウディ・アレンの重罪と軽罪)

「Manhattan Murder Mystery」(邦題:マンハッタン殺人ミステリー)

「Flirting with Disaster」(邦題:アメリカの災害)

「The West Wing」(邦題:ザ・ホワイト・ハウス)

「ER」(邦題:ER緊急救命室)

「The Aviator」(邦題:アビエイター)

「Tower Heist」(邦題:ペントハウス)

その8)2冊の自伝を出版

08(Photo:NBC)

俳優業の傍ら、慈善活動や男女同権の活動にも熱心に取り組んでいます。
アメリカPBSテレビでは、「Scientific American Frontiers」という番組のホスト役もつとめています。

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回顧録も2冊、出版しています。

『The Alan Alda Handbook: Everything You Need to Know About Alan Alda』(2010年、アラン・アルダのハンドブック:アランのすべて)

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『Never Have Your Dog Stuffed: And Other Things I’ve Learned』(2006年、犬は剥製にしてはならない:私が人生で学んだこと)

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この本の内容紹介を一部抜粋して翻訳します(Amazonから):

「母が父を刺そうとしなかったのは、私が6歳になるまでだった」で始まるアランのストーリーには、誰もが思わず引き込まれてしまうだろう。人気俳優の父親と、愛情深いものの精神的に病んでいた母親を持つアランは、幼少期をエロチックで滑稽なバックステージで過ごす。その後、さまざまな葛藤を経て、類い希な役者として成功を収めるのだ。

アランが少年だった頃、買っていた犬が死んでしまった。死を受け入れられなかったアランは、犬を剥製にしてもらったのだが、もどってきた犬は恐ろしい形相をしていた。そのときアランは、「死というものは、決して取り消すことはできないのだ」と悟ったという。

アランは何十年もの間、どんなに努力しても母に対して思いやりの気持ちを持てなかった。また、父のことは人間的にも役者としても認めることができなかった。アランは苦しい葛藤の中、「変化、不確実性、変容」が人生の本質なのだということに気付き、学んでいく。そして両親を受け入れたとき、アランの人生に本当の幸せが訪れる・・・。

 その9)子供向けのストーリーや詩

09(Photo:NBC)

マーロ・トーマス(Marlo Thomas)のTV番組、「Free to Be… You and Me」では、ストーリーや詩を書いています。

この番組は、性差の中立、個性重視の促進、許容というコンセプトで、マーロ・トーマスを中心に当時のセレブが歌ったり語ったりする番組でした。

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その後、番組の歌とストーリーが収録され、子供向けLPレコードや絵本として発売されています。

その10)アカデミックに活躍

10(Photo:NBC)

現在は、ニューヨーク州率大学ストーニーブルック校のジャーナリズム学部で客員教授をつとめています。
また、同大学の「The Center for Communicating Science」の役員でもあります。

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***** 

ちょっとした感想

アラン・アルダについてはほとんど知らなかったので、よい意味でびっくりしました。というか、なんだか感動してしまいました・・・。
1936年1月28日生まれなので、かなりご高齢ですよね。ぜひとも精力的に活動を続けていっていただきたいです!

それにしても、「ブラックリスト」のエピソードとしては、アラン・フィッチが生きていれば、結社とレッドを取り巻く状況はかなり変わっていたはず。
アラン・フィッチ、復活しないかなぁ~(それじゃSFになっちゃいますね・・・)。

 

「ブラックリストの」キャストについてはこちらです。

『ブラックリスト』に関する記事一覧はこちら:

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