アンドリュー・マッカーシー:知っておくべき10のポイント~ブラックリストの監督、ジェームズ・スペイダーと共演

*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***
このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。
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今日は、アンドリュー・マッカーシー(Andrew McCarthy)を取り上げたいと思います。
NBCのサイトでアンドリューをフィーチャーしたコーナー(10 Things You Need to Know About Andrew McCarthy)があったので、記事の翻訳をベースに関連情報をまとめてみました。
その1)「ブラックリスト」シーズン2のエピソードで監督をつとめる
アンドリュー・マッカーシーについて、皆さんが知らないことがたくさんあるかもしれませんよ。
そう、彼は『ブラックリスト』シーズン2で、いくつかのエピソードの監督をつとめています。
(Photo:NBC)
第11話「ルスラン・デニソフ」(Ruslan Denisov)
第13話「ディア・ハンター」(The Deer Hunter)
その2)ジェームズ・スペイダーと映画で共演
(Photo:NBC)
アンドリュー・マッカーシーとジェームズ・スペイダーは、3本の映画で共演しています。
『レス・ザン・ゼロ』(原題:Less Than Zero)(1987年公開)
『マネキン』(原題:Mannequin)(1987年公開のロマンティックコメディ)
『プリティ・イン・ピンク/恋人達の街角』(原題:Pretty in Pink)(1986年公開の青春映画)
その3)19歳でニューヨーク大学を中退
(Photo:NBC)
大学を中退した後、『恋のスクランブル』(原題:Class)で主演デビューします。
この映画は、ジョン・キューザック(John Cusack)のデビュー作品でもあります。
その4)かつら
(Photo:NBC)
映画『プリティ・イン・ピンク』のラストシーンで、アンドリューはかつらをかぶっていました。
その5)旅の達人
(Photo:NBC)
アンドリューは旅行ジャーナリストであり、数々の賞を獲得しています。
そして、『ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー』誌の総合監修者でもあるのです。
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その6)特技は?
(Photo:NBC)
ビリヤードの腕前は超一流です。
その7)べストセラー作家でもあります
(Photo:NBC)
2012年、自らの回顧録、『The Longest Way Home: One Man’s Quest for the Courage to Settle Down』(邦題はありませんが、「我が家への遠き道のり:結婚する勇気を探求した男の物語」といったところでしょうか・・・)を出版しています。
その8)他にも監督作品が
(Photo:NBC)
アンドリューは、『ゴシップ・ガール』、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック:塀の中の彼女たち(原題:Orange is the New Black)、『アルファ・ハウス』でも、いくつかのエピソードで監督をつとめています。
その9)兄弟でゲスト出演
(Photo:NBC)
アンドリューの兄弟であるジャスティンも、俳優であり監督です。
この2人は、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』で、それぞれ異なるエピソードにゲスト出演しています。
その10)ブラット・パック
(Photo:NBC)
アンドリューは、「ブラット・パック?そんなものは存在しないよ」と思っています。
注:ブラット・パック(Brat Pack)とは、1980年代のハリウッド青春映画に出演した若手俳優たちに付けられたニックネームです。
「ガキの集団」という意味でしょうか。
当時のいわゆるアイドルスターたちで、エミリオ・エステベス、ジャド・ネルソン、ロブ・ロウ、アンソニー・マイケル・ホール、モリー・リングウォルド、デミ・ムーア、アリー・シーディ、アンドリュー・マッカーシーの8人を指します。
ちょっとおまけ
『プリティ・イン・ピンク』でのジェームズ・スペイダー
(Photo:Mirror80)
「I used to have a teeming mane just like that.(私も昔はこんなにふさふさだったよ。)」の頃ですね!
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