ブラックリストシーズン2第19話の詳しいあらすじ「レナード・コール」

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*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***

このブログでは、『ブラックリスト』に登場する英語フレーズの解説、詳しいあらすじ、次回エピソードのあらすじ推測を紹介しています。

 

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ブラックリスト(原題:The Blacklist)シーズン2第19話「レナード・コール」(Leonard Caul、No. 62) シー
ズン通算41

暗室にいる男

男が暗室にいる。

Blacklist_EP219_Leonard_Caul (Photo: NBC)

首には、縫ったばかりの生々しい傷がある。
部屋には、リズ(メーガン・ブーン)、トム(ライアン・エッゴールド)、レッド(ジェームズ・スペイダー)はもちろん、クーパー(ハリー・レニックス)を隠し撮りした写真がある。
これまでずっと、リズの会話を盗聴していたようだ。

男は、FBIの無線を傍受し、銃撃戦の発生を知る。

 

銃撃戦、レッドを車へ!

銃撃戦となり、リズデンベ(ハイシャム・トーフィーク)はなんとかレッドを車にのせる。

クーパーに電話するリズ。「大学病院へ行け」と指示されるが、デンベリズの携帯電話を車から投げ捨てる。そして自分の携帯を差し出し、「*77」にかけろ、という。

電話の相手は、「場所は?」と聞く。ミスター・キャプラン(スーザン・ブロマアート)だ。
場所を告げると、電話が切れ、再び電話が鳴る。
「マス・アベニュー5312の倉庫に行け」との指示だ。

 

キャプランは、万が一のために編成しておいたチームのメンバーに緊急連絡する。
「コード77」を配信すると、医師、ナース、救命士が次々と駆けつけ、輸血用血液や医療機器の準備が始まった。

スクリーンショット 2015-06-23 13.52.54 (Photo:IMDb)

レッドは隠れ家である倉庫に運ばれた。右胸を撃たれている。
「チューブ!スコープ!」と、医療チームがレッドの救命にあたる。

スクリーンショット 2015-06-23 12.50.37 (Photo:IMDb)

手術が始まる前、消えゆく意識の中で、レッドリズに言った。
レナード・コールを探せ。デンベと話せ」。

 

局長の企み

局長は自室で部下から報告を受けている。

images (Photo: NBC)
「1人死亡、ターゲットは被弾、とどめはまだです」。

局長は何者かに電話し、「まだ生きてるぞ。関係する医療従事者を監視しろ。逃走経路を探れ」と指示する。

 

暗室にいた男、動く

狙撃現場で鑑識が作業している。その様子をじっとみる暗室の男。

車に戻り、真新しいPCを取り出すと、監視カメラにアクセスする。
レッドの車が「マス・アベニュー」を通過したことを確認すると、PCのデータを破壊し、そのまま走り去る。

 

FBIにて:クーパー、コノリー、司法長官代理

レッドリズが消えた、という報告を受けたクーパー司法長官代理
司法長官代理は、「重症を負ったのにキーンと消えるとはおかしい。キーンレッドがなぜ会っていたのか」といぶかる。裁判の件で、リズによい感情を抱いていないのだ。

そこにトム・コノリーがやってくる。
彼は、来週から司法長官のポストに就く予定だ。
大事なタイミングなので、「外に漏らすな、何でも協力する」という。

 

リズからクーパーに電話が入った。クーパーは席を外して話しを聞く。
マス・アベニューの倉庫にいること、レナード・コールという男を捜して欲しいこと、今回の狙撃はアラン・フィッチが言い残したフルクラムに関連することを伝えた。

クーパーは、「15分もちこたえろ、チームを行かせる」と約束する。

 

倉庫で手術

レッドの手術が進んでいる。見守るリズデンベ

スクリーンショット 2015-06-23 12.50.34(Photo:IMDb)

そこに、FBIのチームが到着した。
チームが入ってきたのを目にしたミスター・キャプランは撃ってしまう。
彼女いわく、「銃が違う。FBIが支給するのはグロックかシグ。偽物よ」。
局長が派遣した偽物だったのだ。

スクリーンショット 2015-06-23 13.52.34(Photo:IMDb)

 

ところが、流れ弾に当たって医師が死んでしまった。
なんとしても代わりの医師を見つけなければならない。
レッドは動脈が破れているので、縫わないと失血死してしまう。

 

リズには心当たりがあった。トムの前に付き合っていた医師、ニックだ。
ニックは3年ぶりの連絡に驚くものの、しぶしぶだが協力してくれることになった。

 

別の隠れ家へ

敵に倉庫の場所がわかってしまった以上、ここにいては危険だ。

そこで、トンプソン通りの倉庫に場所を移すことにする。

 

中を確認しながらリズが入り、ストレッチャーでレッドを搬入する。
そこにはトムがいた。他に行く場所がなく、住んでいるという。
「君のためだ。レッドのためじゃない」というトム

スクリーンショット 2015-06-23 13.52.19(Photo:IMDb)

FBIのチームがマス・アベニューの倉庫に到着したとき、現場はもぬけの空だった。
FBIを装った男2名と、外科医1名の死体を発見する。

 

リズは電話でクーパーに、場所を移動したことを伝える。

DCに応援を頼んだ際に情報がリークしていたことを察知したクーパーは、「うちの人員を送る」とリズに約束する。
リズは、「レッドの容態はよくない。コールを探して」と頼む。

 

トムとニック

ニックが執刀している。

 

トムは出国せず、しばらく米国にいるつもりだという。
レッドは危ない」と警告するトムだが、「真相がわかるまでレッドのそばを離れるわけにはいかない」とリズがいう。
「君が思っている以上に、ボクはレッドのことを知っている」という。

 

そこに、手術室からニックが出てくる。
右肺に銃弾が入ったが、起爆していない状態だ。つまり、体内に不発弾があるということで、いつ爆発してもおかしくないという。
そして、「この男が誰か知っている。ボクは働きながら苦労して医大を出た。まだローンが37万6442ドル残ってる。それと引き替えならばやる」という。

話を聞いていたミスター・キャプランは、「50万ドルでやって」と現金を見せ、依頼する。

 

FBIにて:アラムとサマルの調査

チームはコールの居場所を探していた。

スクリーンショット 2015-06-23 13.51.57(Photo:IMDb)

かつてアラム(アミール・アリソン)が調べたアパートで男が襲われたとき、男は指をERに持ち込んでいた。
その指紋が、モサドのデータベースで一致したのだ。

 

本名はジョセフ・マクレイ、元CIAだ。
1980年代に行われたハーウッド作戦の一員であり、ニカラグアで革命組織を監視していた。
作戦の責任者はジュバルであり、トム・コノリーも作戦に関与していたが、その後作戦は中止になっている。

 

クーパーは、コノリー経由でジュバルに接触し、情報を求めた。
彼女によると、「コールから最近接触があった。レッドの事件に巻き込まれたと言って怯えている」という。
レッドを探すためだけに彼を使う、という約束で、コールの居所を教えてもらう。

 

ベセスダのアパート

手術は続いている。見守るリズデンベが言う。

スクリーンショット 2015-06-23 13.52.25(Photo:IMDb)

「ベセスダにアパートがある。机の引き出しの板を外すと、銀のケースとキーが出てくる。
それをここに持って来て欲しい。フルクラム解読のため、それをコールに渡したい」。

デンベは、「ボクはここを離れられないから代わりに行って欲しい。ただし、君がアパートに入ったことをレッドに気付かれたくない。わかるね?」と念を押す。

 

FBIにて:クーパー、コノリー、司法長官代理

レッドの場所は言えないが、把握している」というクーパー

「情報リークを心配しているのはわかる」と理解を示すコノリーだが、「部下を守りたい気持ちはわかる。しかし、そもそも両者の関係は謎だ。レッドはなぜ出頭したのか。フルクラムのためにキーンを操る目的だったのか」と疑問を投げかける。

 

リズ、アパートへ:フルクラムの全貌が明らかに

リズはアパートのドアを開けた。

こじんまりした清潔なアパートには、本棚、オーディオ、椅子にクッション、やりかけのジグソーパズル、写真の入った額が飾ってある。ネコもいた。
リズデンベの指示とおり、銀のケースとキーを見つける。

部屋を出ようとしたときに、リズが大学生の頃の写真が飾ってあるのを見つける。そして、ブランコに乗った母娘の写真も。
携帯で写真を撮り、アパートを出ようとドアを開けると、そこには暗室の男がいた。

レナード・コールだ。

 

コールリズに首の傷を見せる。
「今回の狙撃は、秘密結社の仕業だ」という。

コールレッドに引き合わせたのはアラン・フィッチだった。
レッドとの接触直後に殺されかけたので、レッドを信じているという。なぜなら、結社が会わせまいとしたからだ。

 

「逮捕したいのか、話したいのかどっちだ?」と聞くコールに、「フルクラムの話がしたい」とリズは言う。

銀のボックスとキーを差し出すと、コールはボックスを開け、キーを差し込む。

そしてフルクラムを装着すると、ダイヤルが回り出し、映像が映し出された。

150415_2859303_Leonard_Caul (Photo:NBC)

 

倉庫にて:レッドとデンベ、トムとニック、トムとレッド

手術が終わり、レッドが目を覚ます。

スクリーンショット 2015-06-23 13.52.13(Photo:IMDb)

リズがアパートへと向かったことをレッドに報告するデンベ
「君の言うとおり、話すべきだった。君は本当に正直だ」というレッド

コールが彼女を見つけ出すだろう」という。

 

手術が無事成功し、ニックは金を持って帰ろうとしている。
「受け取れば、また利用されるぞ」と警告するトム
「結婚したと聞いて嬉しかったよ。いい人で教師だと聞いていたから。養子を迎えると聞いたが、気が変わったようだな」といい、金を持って出ていく。

 

トムが、ベッドに横たわるレッドに話す。サム(リズの養父)が死んだ病院で会ったときのことだ。

スクリーンショット 2015-06-23 12.50.56(Photo:IMDb)

「あんたはウワサにしか聞かない陰のような人物だった。病院で会ったとき、雇われて2年だった。ベルリンに寝返った後出会うとは。
脅しを聞きながら震え上がったよ。あんたはリズを傷つけるなと言ったけど、傷つけているのはあんただ。もちろんボクにも責任はあるが、償おうとしている。
今後、あんたにもリズにも関わりたくない」と言う。

 

アパートから倉庫へ

リズコールと伴に、車で倉庫に向かう。

フルクラムが映し出した衝撃の映像を見て、言葉を失うリズ

そして、フィッチは国家機密局の局長に疑われ、コールに頼ってきたこと、そして局長も関与していることをコールから聞き、衝撃を受ける。

 

倉庫に到着するが、すでに武装した連中に取り囲まれていた。
リズトムに電話し、倉庫が包囲されていることを知らせる。
そしてクーパーに、隠れ家がばれたことを伝えた。クーパーは腹心のチームだけを派遣することにする。

 

コールは「あきらめろ」というが、リズには考えがあった。
別の場所へと車を走らせる。

 

激しい銃撃戦

倉庫では、攻撃が始まろうとしていた。
ミスター・キャプランは医療チームを脱出させる。
レッドのチームが配置につく。
行きがかり上、トムも参戦することになる。

 

ミスター・キャプランは、ベッドに横たわるレッドに、倉庫が包囲されたことを告げる。
そのとき、電気が切断された。
キャプランは「あなたをひとりにはしない。ここにいる」というが、「なんとか脱出するんだ。そして万が一のときは頼む」とレッドに言われる。
キャプランレッドにキスし、ピストルを持たせ、決心したようにうなづき倉庫を後にする。

スクリーンショット 2015-06-23 12.51.23(Photo:IMDb)

そして、激しい銃撃戦が始まった。

レッドのチームが応戦するが、敵は大勢いて手強い。

レッドは身体のチューブを外し、キャプランが託してくれたピストルを手に応戦するが・・・。

16_NUP_168124_0091 (Photo: NBC)

CIA本部:局長を脅すリズ

リズは、CIA本部に乗り込む。
国家機密局の局長は、これから予定されている国家安全保障会議に出席するために、打ち合わせ中だ。
そこに、「キーンが会いたいと。フルクラムと言っています」と部下が入ってくる。

 

人払いをして、局長リズ2人になる。
フルクラムの映像を再生するリズ
「あなたの負けよ。攻撃を止めて。今すぐ」と要求する。

局長は「もう遅い」というが、要求をのみ、攻撃中止を電話で指示する。

 

倉庫では、レッドが数人に取り囲まれ絶体絶命の状態だった。

しかし、局長の電話を受け、指示通り敵は撤収する。
あっけにとられるレッド

 

リズの帰り際、局長は「今日、どんな敵を作ったかわかるか?」という。「わかっています」とリズ
「これどうぞ、コピーがあるので」とフルクラムを差し出すリズに、「今日初めて気付いたよ。君はお母さんそっくりだ」と言う。

 

リズ、倉庫に戻る

リズが倉庫に戻ると、FBIのチームが到着していた。

「セキュリティが万全の病院を確保したからそこに移す」と事務的に伝えるリズに、レッドは言う。

トムを雇ったとき、君は人生の転機を迎えていた。私の人生が君に危険を及ぼしそうだったから。余計なお世話だし逆効果になってしまったが、友人として見守らせるため、トムを雇った。親密になったと聞いて、クビにした。そして彼はベルリンに寝返った。彼なりに君を守ろうとしたんだろうが、もう放っておけなくなった。だからFBIに出頭したんだ。やがて君が真実に気付くことを期待して」。

リズが「それがすべてなの?」と聞くと、「一部だ」というレッド
「なぜ、ウソでもいいから「そうだ」と言って安心させてくれないの?」と言い、怒って出て行く。

 

コノリーを取り込む局長

局長が自室で、誰かに酒をついでいる。

「今日は大勢が死んだ。我々の仕事は大変だ。平和と安全を守るという重責を負える人間は少ない。だが君はその1人だよ。そのために、友を裏切ってもらった。その代わり、君は欲しかった椅子を手にいれたんだよ」。

相手は、トム・コノリーだった。

 

公園で:リズとトム

リズが公園のベンチに座っている。まもなくトムが来た。
リズが呼び出したのだ。

今日は、銃撃戦、レッド救出、レッドの告白、秘密のアパート、フルクラムの真実など、リズにとってはあまりにいろいろなことがあった日だった。

「私はダメになってしまう・・・」とすすり泣くリズに、「レッドは人をダメにするけど、君は大丈夫だよ」とトムは慰める。
レッドのこと、謎解きを手伝うと言ったわね?レッドのことを教えて」とリズは言う。

 

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ちょっとしたトリビア

隠れアパートにはいろいろなものが置いてありましたね。
椅子には手作りらしきクッションが。
次のフレーズが刺繍されていました。
「If you don’t have anything nice to say, sit next to me.」
「気の利いた言葉がないのなら、私の隣に座って」

まさか、リズのお母さんの手作り?

 

ちょっとした感想

アラン・フィッチって、やはり根っからの悪者ではなかったのですね。
そしてコノリーも、「友を裏切ってもらった」という局長の言葉を聞いているとき、いつものニヤニヤした顔じゃなかった。
やはり、多少の罪悪感はあったのでしょう。
それにしても、一番の悪は局長です。

 

移った先の倉庫にはトムがいて、「君のためだ」といい、「こっちだ」と案内します。
これは、誰かがトムに事情を話し、「いい隠れ家ない?」と聞いたのでしょうか?
リズかなぁ?

それにしてもミスター・キャプランですが、解剖学の知識だけでなく、武器の扱いにも長けていらっしゃるのですね~。どういう経歴なのでしょうか。
ミスター・キャプラン、落ち着いたらレッドのお見舞いに行くのかな?そんなことしないのかしら?
「Get well soon, deary」とか言っちゃうのかしら。

 

 音楽/サウンドトラック/挿入歌

Save Me

 

次回のあらすじ推測とこのエピソードの英語表現はこちらをご覧ください。

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