『GRIMM/グリム』シーズン1第8話の詳しいあらすじ「復讐のゲーム」

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*** ネタバレの内容を含みますのでご注意ください ***

このブログでは、『GRIMM/グリム』に登場する英語フレーズの解説や詳しいあらすじを紹介しています。

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『GRIMM/グリム』シーズン1第8話「復讐のゲーム」(Game Ogre)

 

異様な連続殺人事件:判事が殺される

夜、ローガン・パターソン判事が車で帰宅する。
パターソン判事は在職30年のベテランで、担当管轄区で屈指の判事だ。

 

玄関を開け、セキュリティシステムをロック。

書斎で仕事をしていると、物音に気付き立ち上がるが、窓をぶち割って大きな男が侵入してきた。
ジークバースタという鬼型のヴェッセンだ。

スクリーンショット 2015-06-12 12.44.56 (Photo:IMDb)
ピストルで応戦するが、怪力であっさりやられてしまう。

 

警告音が鳴り響く家にウー(レジー・リー)が到着。

家を捜索すると、死体となった判事が。判事の口には、裁判用の小槌がささっていた。
判事は何件もの裁判を担当しているので、犯罪者の恨みを買っている可能性も高い。

小槌から指紋が出たため、その線で捜査を進めることにした。

 

ジークバースタ(鬼型ヴェッセン)

路上に駐車した車に、ジークバースタが乗っている。

胸に受けた銃弾をペンチで取り、酒を飲む。
そして、何者かの手首を川に投げ捨て、ニヤリとする。

 

手の持ち主

現場で発見された小槌の指紋をチェックすると、ヴィンス・チルトンという海兵隊員のものだった。
自宅に行くと、チルトンは殺されており、右手首が切断されていた。

スクリーンショット 2015-06-12 12.45.07(Photo:IMDb)

切断された手首には、女性用のアンティーク腕時計が裏返しに装着されている。
時計には「メアリーへ」と刻印がある。

 

ニック・ブルクハルト(デヴィッド・ジュントーリ)とハンク・グリフィン(ラッセル・ホーンズビー)は、時計の専門家であるモンロー(サイラス・ウェイア・ミッチェル)に見てもらう。

スクリーンショット 2015-06-12 12.44.26(Photo:IMDb)

見事なアンティーク時計だが、裏ふたを開けると接着剤で固定されていた。時計は3月11日10時15分で止まっていたのだ。

そして部品の履歴から、メアリー・ロビンソンが持ち主だとわかる。1年前に退官した検事補であり、ハンクは何度も一緒に仕事をしていた。

 

メアリーも犠牲に

自宅でメアリーの遺体が発見された。切断された舌が天秤皿に載っている。

 

ここでハンクは、プロの殺し屋、オレグ・スターク(実は、鬼型ヴェッセンであるジークバースタ)が犯人だと気づく。
5年前、スタークは個人的な恨みからある一家を惨殺した。ハンクに逮捕されたが、24時間前にカリフォルニアの施設から脱獄し、逃走中だった。

スタークには、先天的に痛みを感じにくく、骨が硬化しやすいという身体的特徴があった。

 

殺された判事と検事補はスタークの裁判を担当、チルトンは陪審員長、そして3月11日10時15分は300年の刑期が言い渡された時間だった。
次に狙われるのはハンクだと心配したレナード警部ハンクを保護拘置下に置くことにする。

そこに、車が爆発したという報告が入る。スタークが盗難車を爆破したのだ。 捜査するニック達を、遠くからスタークが見ている・・・。

 

スターク、ニック宅に侵入

ニックが帰宅すると、家には誰もいない。
ジュリエットから電話で、「ラビオリを買ったからお湯を沸かしておいて」と言われ、お湯を沸かし始める。

 

そして、ニックが何か物音に気付いた瞬間、窓をぶちやぶってスタークが侵入してきた。

「奴はどこだ?」と、ハンクの居所を聞くスターク
格闘になるが、ニックはまったく歯が立たない。

そこにジュリエットが帰宅した。「逃げろ」というニックだが、ジュリエットは台所へと向かい、熱湯をスタークに掛けると、スタークは退散した。

 

ニック、入院

瀕死の重傷を負ったニックは、病院のベッドからモンローに電話する。

スクリーンショット 2015-06-12 13.48.37(Photo:IMDb)

 

ニックの負傷を聞いたハンクは、じっとしていられない。 レナード警部は、ハンクがおとりとなってスタークをおびき寄せ、SWATチームが捕獲するという作戦を立てた。
ハンクは、ニックの病院へと向かう。

 

モンローの協力

病院に来たモンロースタークの特徴を話すと、「ジークバースタだ」とすぐにわかる。

スクリーンショット 2015-06-12 12.44.50(Photo:IMDb)
モンローによると、ジークバースタは残忍で、死ぬまで恨みを忘れないという。しかも、強靱であるため殺すのは難しい。殺すには、「ジークバースタ・ギフト」(「ギフト」とはドイツ語で「毒」の意味)という毒を専用のライフルで打ち込む必要があるという。

「入手は不可能だ」というモンローに、マリーおばさんのトレーラーにある、というニック

モンローは気乗りしないが、いつものようにニックに協力してやることにする。

 

モンロー、マリーおばさんのトレーラーにびっくり

ニックに頼まれてマリーおばさんのトレーラーに入るモンロー
そこにある薬品や武器に驚きながらも、「ジークバースタ・ギフト」と巨大ライフルを準備する。

 

ニックを見舞うハンク

ハンクが病院に入るところを、遠くからスタークが見ている。

ハンクニックの病室に行き、「待ち伏せて捕獲する計画だったが、これは自分の事件だ。元々事件があった採石場跡へ行き、そこで決着をつける」と言い残して病院を後にする。

スクリーンショット 2015-06-12 12.44.36(Photo:IMDb)

モンローに電話すると、ちょうど病院の前だという。
ニックは、「ハンクの後を追い、なんとかハンクを助けてくれ」と頼む。
モンローはますます気乗りがしないが、採石場跡へと向かう。

 

採石場跡

ハンクを追ったスタークが採石場跡に到着する。2人は格闘になるが、ハンクはまったく歯が立たない。

 

ライフルを準備し、離れた場所からスタークを狙うモンロー

スクリーンショット 2015-06-12 12.45.17(Photo:IMDb)

スタークが大きな石を持ち上げ、ハンクが絶体絶命のその時、引き金を引いて弾が命中する。
モンローは、その衝撃で後ろに吹き飛ばされてしまうが、「当たった・・・」と驚く。

すぐに撤収し、ライフルをトレーラーに戻したモンローは、ニックに電話で報告し、安心させてやる。脱力・・・。

 

その後、ハンクが病院を訪れて報告する。
「誰かの発砲で命拾いした。誰だったんだろう」とニックに話す。

 

警察署に戻ると、スタークに打ち込まれた弾丸をレナード警部が見せる。
577口径と600口径の弾丸で、100年以上前の英国製。ライフルはサファリで使用される象撃ち銃だった。
「誰がこのようなものを・・・・」と、ハンクレナード警部は顔を見合わせる。

 

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モチーフとなった童話

「ジャックと豆の木」

ジャックは市場に牛を売りに行きますが、途中で出会った男が持っていた豆と牛を交換してしまします。母親は怒って豆を庭に捨てます。

翌朝、豆は巨大な木に成長していました。ジャックは幹を伝って雲の上に上がると、そこには巨人の城がありました。ジャックを見つけた巨人の妻は、夫は恐ろしい人食い鬼(ogre)だから逃げるように言いますが、鬼がやってきます。巨人は人間の匂いがする、と言いますが、寝てしまいます。ジャックは金の卵を産む鶏を盗んで帰ります。しばらくして、今度は金と銀の入った袋を盗みます。次にハープを盗もうとしたとき、ハープがしゃべり出して見つかってしまい、急いで地上に降りたジャックは豆の木を切ります。巨人は転落して死んでしまいます。

 

通常はここでおしまい、ですが、次のようなバージョンもあるそうです。

1)急に裕福になった理由を知った母親がジャックをいさめ、ジャックは改心して真面目な孝行息子になる。
2)ジャックが盗んだ宝物は、実は亡くなった父親のものだった。
3)盗んできた宝物が機能しなくなり(鶏は卵を産まない、ハープはしゃべらない、など)、母親が「他人から奪った幸せは長続きしない」と諭す。

 

サウンドトラック/音楽/挿入歌

 

 

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