「スパイ」はspy だけではありません!『ザ・ブック』から

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** ネタバレを含みます **

海外ドラマにはよくスパイが登場します。「スパイ」は英語で「spy」ですが、今日はスパイ関連の単語をおさえておきましょう。

たとえば、

mole

そのままの意味は、「モグラ」とか「ほくろ」です。モグラのように潜入するスパイですね。「二重スパイ」という意味もあります。
映画『オースティン・パワーズ・ゴールド・メンバー』では、大きなほくろのあるスパイが登場しました。言葉遊びというか、だじゃれですね。

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asset

「アセット」といえば、土地や建物などの「資産」が最初に思い浮かぶのではないでしょうか?
asset には、「役に立つもの、役に立つ人」という意味があります。
「スパイ」という意味もあるのですが、「役に立つ」という点で、「協力者」や「情報提供者」といったところでしょうか。

 

ザ・ブック/CIA大統領特別情報官』(原題:State of Affairs)シーズン1第2話「沈められた真実」にも出てきました(asset がいっぱい出てきます)。

ロシア潜水艦に閉じ込められたスパイについて、次のように言っています。

He’s been an asset since 1986.
彼は、1986年からの協力者です。

 

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『ザ・ブック』は、どうも気になって第2話も観てみました。チャーリーは、最重要事件を大統領に報告する情報官なので、毎日大統領(フィアンセの母)に会いに行くわけなのですが、そのときすごくドレスアップしてるのが違和感あります。スーツじゃなくてワンピースなのよねぇ・・・・。ただ、お話が進むについてだんだんスーツになってきました。

同僚のモーリーン・ジェイムズ(シェイラ・バンド)が着ている紺色のカットソー、これって「バナナ・リパブリック」のじゃないかなぁ。この前の冬物のセールで出てたので、持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。私はピンクが欲しかったのですが、あー、買えば良かった!!

book

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